赤ちゃんのご機嫌は移ろいやすい天気のよう。
さっきまであんなに笑顔だったに、急にギャン泣きでパパもママも困り果ててしまう…赤ちゃんがいるおうちでよくある光景ではないでしょうか?
そんなギャン泣きを防ぐ方法を今日はご紹介したいと思います。
まずは結論
いきなり身も蓋もないことを言ってしまうと、ギャン泣きステージ(泣きの最終段階)に達してしまうと、即泣き止ませることは難しいです。おしゃぶりやテレビなどの対症療法を総動員して泣き止むのを待つしかありません。
なので、ギャン泣きを防ぐための1番の方法は、ギャン泣きになる前に、赤ちゃんの要望を先読みして、ミルクやオネンネの先手を打つことです。
では先読みするためにどうすればいいか?以下でもう少し詳しくご説明します。
対症療法について
とその前に、ギャン泣きになってしまった場合の対症療法をまずは書きます。
基本的には泣き止ませるための対処法を総動員することです。
●対処法の例
・おもちゃ(音の鳴るものがgood)
・テレビを見せる
・バウンサーに乗せて揺らす
・おしゃぶりを渡す
・「高い高い」をする
・だっこする
など
この中では、経験上、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせる効果のあるおしゃぶりが最も有効です。
▼▼おしゃぶりについてはこちら
【泣きを科学する⑤】おしゃぶりのメリット、デメリットしかしギャン泣きの場合、口を開けっぱなしで泣き続け、おしゃぶりを噛んでくれないことも多いです。様々な対処法を組み合わせて少しでも泣きが収まった時(=口が閉じた時)を狙っておしゃぶりを渡してみてください。
また、ひとつ注意したいのがだっこです。ギャン泣きの場合、経験上だっこをしても泣き叫び続けることが多いです。だっこの効果(安心感)を否定するつもりは全くないのですが、「だっこをすれば泣き止むはず」→「だっこをしても泣き止まないなんて自分は親失格だ」と悲観的になるのは精神衛生上よくないです。ギャン泣きの時は何をしてもも泣き止まないものだから仕方がないくらいに考えておいた方が気が楽だと思います。
ギャン泣きを未然に防ぐ方法
ギャン泣きはmust泣きの延長線上にあります。
言い換えると、お腹がすいているのになかなかミルクがもらえない…という時に発生します。この場合、ミルクは欲しがる都度与えるという考え方でいると、間に合わないことになります。
発想を180度変えて、赤ちゃんには親が決めたスケジュールに慣れてもらうことです。それにより、スケジュールを見れば次のミルクは●時だからそろそろお腹が空くころだなと予想ができ、赤ちゃんの堪忍袋の緒が突然切れる前に、先手を打ってミルクをあげることができるのです。
そのスケジュールとは、【泣きを科学する②】夜泣きを防ぐ4つのルールでも出てきたスケジュールと全く同じです。以下に再度記載します。
■生後2か月
●ルール①スケジュールの順番
・1クール(7-8時の間で開始):起床→授乳→遊ぶ→お昼寝①(1.5時間)〕
・2クール(10-11時の間で開始):〔起床→授乳→遊ぶ→お昼寝②(2時間)〕
・3クール(13時半-14時半の間で開始:〔起床→授乳→遊ぶ→お昼寝③(1時間)〕
・4クール(16時-17時の間で開始〕:〔起床→授乳→お昼寝④(30分)〕
・5クール(17時半-18時)〔起床→授乳→夜寝①(3時間程度)〕〕
・6クール(22時-22時半)→〔起床→授乳→夜寝②(夜通し寝る)〕
※日中1クールで起きている時間(起床~お昼寝)は1.5時間程度
※朝~日中で時間がずれていても5クールで帳尻を合わせる
●ルール②スケジュールの間隔
授乳間隔は3時間
●ルール③スケジュールの総時間
お昼寝時間の合計は4.5時間以内
■生後4か月
●ルール①スケジュールの順番
・1クール(7-8時の間で開始):起床→授乳→遊ぶ→お昼寝①(1時間)〕
・2クール(10-11時の間で開始):〔起床→遊ぶ→授乳→遊ぶ→お昼寝②(2時間)〕
・3クール(14-15時の間で開始:〔起床→遊ぶ→授乳→遊ぶ→お昼寝③(30分)〕
・4クール(16時半-17時半の間で開始〕→〔起床→遊ぶ→お風呂→授乳→夜寝①
(3時間程度)〕
・5クール(22時-22時半)→〔起床→授乳→夜寝②(夜通し寝る)〕
※日中1クールで起きている時間(起床~お昼寝)は2時間程度
※朝~日中で時間がずれていても4クールで帳尻を合わせる
●ルール②スケジュールの間隔
授乳間隔は4時間
●ルール③スケジュールの総時間
お昼寝時間の合計は3.5時間以内
また、上記に記載の内容のベースは、以下の育児本から学びました。基本的な考え方から実践法まで充実した内容の育児本(図解が少なく字の羅列なので読みづらいですがそれでも読む価値があります)ですので、ギャン泣き・おねんねでお悩みのパパママは一度読んでいただくと、非常に勉強になると思います。


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