こんばんは、おしんパパです。
Kaiくんが6か月半で保育園に通い始めて1か月が立ちました。
幸い本人も楽しく通っているようなので、一度6か月で保育園に通わせてよかったことをまとめてみたいと思います。
この記事のポイント
- 6か月と人見知りをする前に保育園に入ったので、保育園を嫌がることはなく、1か月ですっかり園にも慣れた。
お兄ちゃん・お姉ちゃんに沢山遊んでもらっているようで、人間関係が一気に広がった。
パパとママは日中は仕事、お迎え後はKai君との時間ということで生活にメリハリがついた。
はじめに:かわいそう問題について
早くから保育園に行かせるなんてかわいそうという話をよく聞きます。
かくいうゆーママもかわいそうかどうかで迷っていました。
ただ、これに関するおしんパパの考えは、子供の視点から見て、自分は保育園に早くから行かされてかわいそうだ、なんてことはほぼ間違いなく思っていないというものです。
そもそもまだ1歳前の段階で、かわいそう、かわいそうじゃない、という判断自体ができないはずで、保育園に行くということであれば、それをありのままに受け止めるはずです。
また、別の視点で考えると、親とずっと家にいるよりも、保育園で色々な人と出会った方が楽しいということもあるかもしれません。
なので、おしんパパはKaiくんが早くから保育園に行ってかわいそうだと思ったことは一度もありませんし、逆に保育園からのお便り(キッズリーというアプリ)で日々楽しそうに過ごしている様子を見て、Kaiくんは保育園に行ってよかったなと思っています。
もちろん、自分の子供が早くから保育園に行くことをどう思うかは人それぞれなのですが、もし早くから行かせることに罪悪感を持っていらっしゃる方がいましたら、参考にしていただければと思います。
ということで、ここからが本題です。
よかったこと①人見知りをしなかったこと
赤ちゃんは一般的に6-8か月頃から、人見知りをするようになるようです。
たぶん人見知りの裏返しなのですが、最近Kaiくんも後追いをするようになってきて、そろそろパパママをきちんと認識しだしたのかなと思います。
Kaiくんは6か月半で保育園に通い始めたのですが、幸い初日に連れて行った時に特に泣くことはありませんでした。
その後も毎日送りか迎えに行っているのですが(我が家では送り迎えは完全分担制です)、送る時も、迎えに行く時も一度もKaiくんが泣いているのを見たことはありません。
恐らく人見知りが始まる前に、保育園の環境に慣れたのだと思います。
最初に保育園に連れて行くと、泣いて親から離れないとよく聞いていたので、そうならずに保育園に慣れてくれたのはとてもありがたかったです。
よかったこと②人間関係
保育園に行く前は、パパママかおばあちゃんズしか知らなかったのが、保育園に行き始めて、先生と十数人のお兄ちゃんお姉ちゃんと出会い、一気に人間関係が広がりました。
キッズリーを読むと、Kaiくんをかわいがってくれるお兄ちゃんお姉ちゃんもいるようで、ありがたい話です。
今はまだお話はできませんが、そうやって早いうちからお友達と触れ合っていくことは基本的にいいことだと思います。
よかったこと③生活のメリハリ
Kaiくんの送り迎えの時間が決まっているので、今まで以上に時間と効率を意識して仕事をするようになりました。
そして、18-19時半くらいには仕事を終わらせて、その後夕食づくりをして、夕食は必ず3人で机を囲むようにしています。
今のところ、会社の制度(フレックス・分断勤務)と職場の方の理解もあり、夫婦フルタイムで働いていても、仕事も家庭もきちんと回っており、ありがたいことだなと思います。
さいごに
実はKaiくんの保育園が隣駅ということで微妙に遠く、最初は嫌だなと思いましたが、始まってみるとそう悪くありませんでした。
送りor迎えの時はKaiくんと20-40分(買い物をする迎えの時は長くなります)毎日二人の時間になるので、色々話せるというメリットを発見したのです。
保育園、最初に通わせ始める時は色々考えちゃうものかもしれませんが、そう悪いものじゃありませんよ!
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